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Flavor coffee
8月のおきらく日記
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今週のフレーバー
(水) 珈琲科学館のトップページを・・・・
(木) 午後から・・・パシリです
(金) カンペキをめざそう・・・
(土) 珈琲科学館というページ
(日) 暑中見舞いのあてな書き・・・
(月) 小牧から「S」さんふたたび・・
(火) 香りの強さについて・・
8月7日(水)--珈琲科学館のトップページを・・・・
珈琲科学館のトップページの大幅変更を試みています。
実際にいじっていると・・・・
どうしても・・・うまくいかない
なぜだろう・・・・
・・・・・ 悩んだ結果わかりました。 結論・・・・看板が弱い
つまり・・・珈琲科学館という文字は単なる文字なんです。
それとスクロールしてでてくるところには、写真が使ってあったりと派手になっているのにたいして あまりにも、最初が地味なんです。
そこまでわかった以上できたも同然です。
あした、デザイナーのところに行くのでつくってもらうことにしよう。
とりあえず・・・・
自分の苦手な部分に関しては、その作業にふさわしい人にまかせる。
たぶん、これが一番大切なことなんだろうと思います。
だれか・・・・
通販部分をやってくれないかなぁ・・・・
(それが一番大切な仕事だろーーーが・・・まったく!)

8月8日(木)--午後から・・・パシリです
午後からは、完全にパシリです。
暑中見舞いのはがきをデザイナーの所まで持っていって とりあえずプリンターで打ち出してもってかえってくる。
ただ・・・・
それだけのために2時間もかけて・・・
(デザイナーの事務所は車で1時間ぐらいかかる)
原稿をみたら・・・
ホームページのアドレスが間違っている・・・
すぐに印刷屋に連絡してぎりぎりセーフ
(印刷機まではまわっていなかったらしい・・・)
では・・・なぜプリンターで打ち出したはがきが必要だったか・・・
・・・・・・・・・・・・
毎年だしているDMコンクールにだすためのカラーの作品が必要だったのです。
夜に郵便局の「I」さんがとりにくることになっているのです。
だから・・・・とりあえず今日必要なんです。
(そうでなかったら・・・持ってきてもらうんですがね)
毎度のことながら・・・ぼくの原稿でよくデサインするなぁ・・・
デザイナーの「S」さんは・・・・・えらい!
・・・態度もエライ・・・・かも?
ちなみに「S」さんは、非常にかわいい女性なんですがねぇ・・・・
(ホメとかないと・・怖いもんで・・・)

8月9日(金)--カンペキをめざそう・・・
カンペキ・・・
ぼくに一番に似合わない言葉だと思います。
ぼくのモットーはテキトーという言葉なんです。
現在、においセンサーの実験をずーーーっとやっているんですが実験ではどうしてもカンペキを目指してしまうんです。
(当然、できる限り完璧でなければならないんですけどね)
ただ・・・・実験をやっていて思うのはカンペキをめざした一回の実験よりも ある程度のテキトーな実験を10回やったもののほうがいい答えがでるんです。
ところが・・・このにおいセンサーを使った実験というのはどうしても時間がかかるんです。
そうなると、なんどもなんども実験ができない・・・・
それでは、どうすればカンペキに近づくことができるか・・・
それにあった新しい実験方法をあみだす・・・
答えは、それだけなんです。
だらだらと惰性で実験をやるんではなく・・・
毎回いろいろ考えながら実験をやる
そうするといつのまにか新しい方法がみつかったりする。
同じ実験道具でも使い方でおのずと答えが変わってくるんでしょうねぇ・・・・
自分なりのカンペキめざそう。
(まぁ・・・・それなりでしょうが・・・)

8月10日(土)--珈琲科学館というページ
うちの店は・・・コーヒー屋です。
そして・・・このホームページは、コーヒー豆を販売するためのページです。
しかし・・・・・珈琲科学館という通販以外のページのほうが好きなんです。
(もともと商売は・・・・へたですから・・・)
そして・・・きょう、久しぶりに珈琲科学館の顔となる看板を取り付けました。
(暑中見舞のはがきをとりにいったときに頼んでおいた・・・)
そして・・・・おもいました。
デザイナーにちょこっとつくってもらうといい感じになるもんですねぇ・・・
毎回「S」さんには・・・感謝!感謝!です。
トップページというのはその次のページを開く気になるかどうかの分かれ目なのです。
それを考えると、うちのホームページでいちばんよかったのはオリジナルのキャラクターがあったことだと思います。
このキャラクターがなかったら・・・・内容からしてめちゃめちゃかたいものになっちゃっていてマニアしか読んでもらえないページになっていたような気がします。
(実際には内容部分では、一般の方にはどーーーだか・・・という内容もおおいですが・・)
てなわけで・・・・
デザイナーの「S」さんに感謝!
ついでに・・・デザイン料を安くしてね
(せこくデザイン料をねぎるなっつーーーに!)

8月11日(日)--暑中見舞いのあてな書き・・・
うちの店では、暑中見舞いのはがきをだすんです。
しかし・・・・絶対に暑中見舞いにならない・・・
残暑見舞いになってしまう・・・
それどころか、もっと遅いので単なるDMと変わらない・・・・
きょうは・・・宛名書きをやっちゃいましたねぇ・・・
それも、筆ペンで・・・・
プリンターで打ち出すようにしたほうがいいんじゃあと、みんなにいわれているんですか・・・
いまだに筆ペンです。
なぜか・・・・
お客さんの名前を覚えられたりする機会・・・・これが大切なんです。
半年ごとに、筆ペンで書くあてながき・・・・ぼくにとっての大切な行事。
ただ・・・・いつまで続けられるだろうか・・・
(実は・・・めちゃめちゃ飽きちゃっている・・だめじゃん!)

8月12日(月)--小牧から「S」さんふたたび・・
小牧の「S」さんが、喫茶店をやっている方と遊びにきました。
(もしかしたら・・・勉強にきたのかも・・・)
それも・・・・エビスビールを1ケース抱えて・・・
(ちなみに、ぼくは差し入れを要求しませんが・・・断ることもしません)
さて・・・コーヒーの抽出やコーヒーというものの特性なんかをいろいろ実演なんかして 遊んだあと・・・
焙煎がみたいというので・・・・わざわざ焙煎をやっちゃったりして・・
そしたら・・・・喫茶店をやっている方のだんなさんが・・・・
(名前を聞くのを忘れちゃったなぁ・・)
実は・・・
過熱水蒸気の専門家でして・・・・
どうもそこの喫茶店でパンを焼くのに過熱水蒸気を使っているらしい・・・・
そこから・・・・
コーヒーそっちのけで過熱水蒸気の技術に関する話題で盛り上がってしまいました。
過熱水蒸気という技術は、けっこうこっそりと研究されているみたいです。
そして・・・ この技術というのは、ソフトの部分によって大きく差ができる技術であるというのが二人の共通した意見でした。
いゃあ・・・・・
ためになったなぁ・・・・
それにしても・・・・異業種の人と話しをすると違った考えを聞けて勉強になるなぁと改めて思いました。

8月13日(火)--香りの強さについて・・
感覚指数は対数でしか増加しない・・・・
知り合いの「R」くんから教えてもらいました。
これを香りの強さにあてはめてみると・・・・
人間が2倍の香りを感じるためには4倍の香りの成分が必要となります。
そして・・・・
砂糖の甘さも同様なはずです。
てなわけで・・・・・
実際にコーヒーに砂糖をいれて実験してみると・・・・
・・・・・・・・・・
うーーーーん、ちょっと違うような・・・
だってスプーン2杯で、めちゃめちゃ甘くなって・・・・
3杯いれたら・・・・もう飲めなかった・・・・
とりあえず・・・・
この法則を考えた人は・・・・・
甘党だったんじゃあないかなぁ・・・・
そして・・・糖尿病で入院したんじゃあないかなぁ・・・
(この部分に根拠はありませんが・・・・)

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