Flavor coffee
コーヒーができるまで
・保管・販売編


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できあがった珈琲豆ができるだけ劣化しないように工夫しています
どこまでこだわれるか・・これが品質にを決めるのです

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保管庫

できあがり
コーヒー豆は、光、温度、湿度、酸素を嫌います
ですから密封ビンにつめて光が当たらない低温の保管庫に豆を保存します
密封ビンの良さは、気密性が高いことと在庫の量が判りやすいことです
それと、店先の棚にも並べやすい事も良いことだと思います
保管庫とは、一種の冷蔵庫のようなもので光を遮断して低温でコーヒー豆を保存しておくところです
コーヒー豆に光をあてたり温度変化にさらしたりすれば、販売前にコーヒー豆が劣化することになります
ですから、コーヒー屋にとって保管庫は、必需品です
コーヒーは生鮮食料品といわれます
だったらコーヒー豆は、販売前はそれなりの所に保存されるべきだと思います
わざわざ、劣化の進む常温にさらすこともないでしょう

コーヒー豆棚

ブレンドして棚に並べられます
店先に並べるのは各ビン一本程度とします
本来なら光があたる店先にコーヒーを並べるのはコーヒー豆にとっては悪いのですが、 店先にコーヒーが並ばないとお店らしくないので、仕方なく並べています
当然コーヒー屋ですからコーヒーを店先に並べなければいけません
そして、効率よく販売しなければいけません
つまり、いかにして、売れない豆をなくすかこれが重要です
そうしなけれは、古い豆を販売することになってしまうからです
どんなに、保管庫を使って保存性をたかめても、新鮮な豆にはかないません
そこで考えたのが、ブレンドで使う豆しか、単品の豆はおかないという方法です
これならば、ブレンドが売れるとおのずと単品も使われることになります
だからうちの店では、ブルーマウンテンなどブレンドに使わない豆は、単品でもおいていません

その他のこだわり編につづく

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フレーバーコーヒー
愛知県西尾市永楽町4-21
0563-57-1292
☆よければお店に来てください。
名鉄西尾駅西へ徒歩5分
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