フレーバーコーヒー (Flavor coffee)
2010年7月の日記
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アポロくん・ミニ・2杯用
今週のフレーバー
(水) 忙しいなか・・ミスをする
(木) 暑い・・・・
(金) 煙突の詰まり・・・
(土) ミスの改善
(日) コーヒーに合う水
(月) 経験を積む
(火) ホームページを更新する
7月21日(水)--忙しいなか・・ミスをする
疲れがたまっていて・・
暑くて・・・
忙しくて・・・
とにかくミスが起きやすい状況でした・・・
そして・・・ミスが起きました。
当然・・・ミスはまずいです。
ただ・・ミスが起きたことによってそのミスが次に起こらないように工夫出来ます。
つまり・・・ミスを起こすというのはミスをつぶすチャンスなのです。
てなわけで・・・
夜中にミスをつぶす装置をつくっていました。
めでたし!めでたし!
7月22日(木)--暑い・・・・
今日は・・・特に暑かった・・・
ほとんど・・・異常です。
せっかく異常気象なんでこりゃあ・・・
復活させようかなぁ・・・
ばっきんことば・・・・
10年ほど前にはやったあそびです。
とにかく暑くてヒマだった年に・・・
「ヒマ」「暑い」などを言うと罰金をとるという制度・・・
「ヒマ」「暑い」と言いたい場合は、代わりに
「暑い」→「かわいい」
「ヒマ」→「美しい」
と置き換えていうことはOKなのです。
だから・・・
めちゃめちゃ暑いのを愚痴る場合は・・・
「とにかく・・やんなっちゃうぐらいにかわいくてどうしようもないです」
暇を愚痴る場合は・・・
「今日は本当に・・・美しい・・・こんなに美しいなんて、参ってしまう・・・」
などと使います。
そんなバカなことを考えるよりも・・・
まじめに考えねばならないことがあったんだった・・・
7月23日(金)--煙突の詰まり・・・
焙煎機の排気を全開にして・・・
ピトー管の数値を読む
これを焙煎前に毎回やっているんですが・・・・
だんだんと数字が下がってきた・・・
気温や湿度と関係なく下がってきたところをみると・・・
煙突の目詰まりだと思う・・・
だいたいピトー管の数値で1mmH2O下がったら・・・
煙突掃除を考えるべきだと思う
7月24日(土)--ミスの改善
*1280289865*[焙煎]・ミラーとライト
焙煎機のホッパーに豆が入っているかを確認する一番いい方法は
センサーを使って豆の有無を判定する方法が一番確実です。
しかし、この方法の欠点はどうしてもセンサーに頼ってしまうために
目視を怠ってしまう可能性がある。
今回はもっと単純にポッパーのミラーを固定したことと真上にライトをつけて
豆が入っているかが分かりやすくしました。
ライトを豆に当てることにより目立つようになったわけです。
この状態で使ってみて問題がなければこのままでいって・・・
使い勝手が悪ければ仕方がないのでセンサーを取り付けることにします。
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7月25日(日)--コーヒーに合う水
*1280290505*[抽出]
コーヒーに合う水というのが曲者でして・・・
単純に飲んでおいしい水ならばOKというものでもないのです。
(飲んでまずい水は論外です)
たとえば・・・
活水器と呼ばれるようなエネルギーの高い水がうまくいくかというと・・・
そうでもないのです。
たいていの場合・・・
活水器は物を溶かす力が強いのです。
「パイウォーター」「電子水」「アルカリイオン水」など全般的にそうです。
珈琲の場合は、成分を溶かしすぎるのは雑味も溶かすのでNGなのです。
つまり・・・
ほどほどに溶かす水が珈琲には合うのです。
ですからうちの店で浄水器と磁化水のセットで珈琲をたてています。
7月26日(月)--経験を積む
「S」くんに電話をして無線LANのことを聞きました。
ブレーカーが落っこちてからどうも調子が悪いのです。
そこで「S」くんに連絡をとったわけです。
前回・・・いろいろとやってくれたので安心感があります。
多分・・・
いろいろな場面の場数を踏んでいるかどうかが安心感につながります。
見栄を張ることよりも最初は儲からなくても経験を積むことが大切となります。
ただし・・・
儲からなくてもいいけど損してばかりではしょうがない・・・
損をしない程度で経験を積む・・・
そのうちに自信になってくる・・・
お金は後からついてくるもんです。
「S」くん・・・・助かりました。
7月27日(火)--ホームページを更新する
なんか・・・
久しぶりにホームページを更新しました。
ずーーーーっとホームページがほったらかして・・・
いかんなぁと思っていたのです。
そして・・・
久しぶりにドーム型のふたに関することを書いてみました。
そして・・・・わかったこと
ブログと違ってホームページのほうがまじめに記事を書きます。
そのぶん・・・いろいろと考えます。
いろいろと考える時間をつくるためには・・・
ホームページのほうが価値があると思いました。
もう少し・・・
まじめに書くことにします・・・たぶん・・・
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