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Flavor coffee
2009年5月の日記
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アポロくん・ミニ・2杯用
今週のフレーバー
(水) 今日も今日とて・・逸品巡り・・
(木) 伝説の珈琲焙煎家
(金) お客さんの目線に・・・
(土)  仕事をつくるということ
(日) 個性を出す
(月) 
(火) 
5月27日(水)--今日も今日とて・・逸品巡り・・
*1243442448*[あおやま]
奥さんがエステをやっているという珍しい床屋さん・・
まぁ・・・ぼくはエステに関してシーロトとなんで・・・
よくわかんなかったんですが・・・

オプションのオリジナリティーのあるパック類を
宣伝するだけでいいように思いました。
付加価値の高い安売りをしなくてすむ・・・
抹茶パックなんかけっこういい感じがしました。

あと・・・ショップカードにちょっと
工夫を加えるだけでいい感じになるような気がしました。

*1243442449*[こわや]
・・・いい包丁をみさせてもらいました。
いわゆるはがねとテツをくっつけたタイプの包丁です。
刃の部分にハガネの紋がでてて・・・すごく切れそーでした。
実際に研ぎの実演をみさせてもらったんですが・・・
いゃあ・・・かっこよかったです。
さりげなく研ぐ雰囲気がかっこよかったです。

いい包丁のよさを徹底的に伝えれば・・・
そのいい包丁を使いたいという人が必ずでてくるだろうと思いました。
道具の価値を伝えるという作業をやれば・・・
絶対にいけると思いました。

*1243442450*[オカヤス]
工場部分が思ったよりも小さいのに驚きました。
あのサイズの工場であれだけのケーキを作るんだから・・・
びっくりしました。
めちゃめちゃ感心しました。

ただ・・・
もう少し工夫すれば効率よく人が動けるように感じました。

では・・どうすれば人は効率よく動けるか・・・

ぼくの考えでは
慣れていない人間でも動くことができるように工夫することが
一番の近道だとおもいます・・・

5月28日(木)--伝説の珈琲焙煎家
実は・・
クメピホという番組みまして・・・
(正確には録画したものを今日みた)

伝説の珈琲焙煎家・大宅稔さんがゲストでして・・・
(勉強不足で・・・・知らなかった)

テレビ局のダメさ加減にがっかりしました。

多分・・・ 伝説の珈琲焙煎家ど呼ばれるぐらいだから
魅力のある方だと思うのです。

ところが・・・
テレビの内容ではまったく魅力が現れていない・・・
あんな扱われ方をしたんではコーヒー屋がかわいそすぎます。

テレビ局が絵的に考えてだと思うのですが・・ネルが新品だった・・・
(新品のネルではとろみのある珈琲にならないし感動も与えられない)

まったく残念です。

ただひとつ良かったところは・・・
大宅さんが河野のミルを使っていたことだけです。

ちなみに・・・
田原総一郎さんがゲストの部分はよかったです。

5月29日(金)--お客さんの目線に・・・
お客さんの目線に立つ・・・
言葉的には簡単なんですが・・・
これが難しい・・・
お客さんのいったとおりにすれば・・・
個性はなくなります。

だって・・・思い付きですから・・・

じゃあ・・・
お客さんの意見は無駄かというとまったく違って重要です。

お客さんの目線に立って・・・
お客さんの考え以上に考える

書くことは簡単なんですが・・・・
これがわからないんですよねぇ・・・

ずーーーーーーーーーーーーーっと悩んでいます。

5月30日(土)--仕事をつくるということ
誰も仕事はつくってくれません。
仕事は自分でつくらねばなりません。

そして・・・
その仕事は価値がなければならないのです。

そこには必ずアイデアが存在するのです・・
しかし・・・
アイデアが・・・でない・・・

こんなときは・・・
やっぱりツライ!

コンピュータの画面をにらめっこして・・・
アイデアを搾り出そうと思うのですが・・・

でないんですよねぇ・・・

5月31日(日)--個性を出す
お店をやりたいという相談を受けていて・・・
たったひとつだけわかっていることがあります。

個性を前面に出すこと
お店はこれに尽きると思っています。

ちっちゃなお店が大きなお店に勝つ唯一の方法だと思っています。
すべての人をお客さんとしてむかえるのではなく・・・
自分の個性に合致した人だけをむかえる・・・

それで商売になるように工夫すること・・・
(まぁ・・固定費を下げる工夫が主ですが・・・)

個性が明確にだせる人は・・・
けっこううまくいくと思っています。

あとは・・・気合と根性ですかねぇ・・・

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