中学時代熱気球にハマル たまたま図書館で気球を飛ばすという本を読みました。 その中で、水素気球や熱気球の浮力の比較がかかれていました。 （その当時は、ボイルの法則とかシャルルの法則は知らなかった・・・） 体積が何リットル重さが何グラムで袋の中の空気の温度が何度だったら どれだけの浮力が生まれる。 てなわけで・・・軽い材質で熱にも強くもので袋を作れば熱気球になる そんな感じで単純に考えてつくりました。

ボイル・シャルルの法則 学校で、ボイルシャルルの法則というのを教わりました。 このとき・・・はじめて気球が飛ぶ原理が明確にわかりました。 けっこう感動しました。 物事には原理・原則があって、法則に支配されている。 いままで不思議だったことも、この法則を知ると霧が晴れたように見事なまでにわかっちゃいました。

気球と焙煎の関係 実は・・・熱気球をやっていて良かったことがあります。 それは、ボイル・シャルルの法則をよく理解していたことです。 実は、煙突から煙が抜ける原理はこの法則に支配されているのです。 煙突は高いほど効率がよかったり、排気温と外気温の温度差で排気効率が変わったりだとか そんなことはすべてこの法則に従います。 バーナーの火力が夏と冬ではぜんぜん違うというのもこのボイル・シャルルの法則に従っています。 だから・・・ぼくは、本当だったら職人芸になるようなことも科学的説明できたりするんです。 （いゃあ・・強引にコーヒーに結び付けちゃったなぁ・・・）

制作／フレーバーコーヒー 愛知県西尾市永楽町4-21 0563-57-1292 ☆よければお店に来てください。 名鉄西尾駅西へ徒歩５分　［地図］ ※ このページの情報を転載したい方は御相談ください。

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