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Flavor coffee
2009年2月の日記
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アポロくん・ミニ・2杯用
今週のフレーバー
(水) ろうそく製作中
(木) 原稿の申し込み始まる
(金) 感動を考える
(土)  [三楽亭]
(日) 
(月) 
(火) 
2月25日(水)--ろうそく製作中
・・・このごろおなじみの廃油ろうそくの製作です。
「A」さんと「M」さんとぼくのおなじみのトリオでの作業です。
前回の製作と比べるとめちゃめちゃ早いです。
廃油を精製したものを決まった分量で
袋詰めしてあったのが・・・よかった。

袋詰めしてある廃油を湯煎して予備加熱しておいて・・・
本加熱しながら「テンプル」を溶かす・・・

一連の作業に無駄がなくなると・・・
こんなに早くできちゃうんだぁ・・・

ものづくりの基本は・・・
段取りしだいだとつくづく思った一日でした。

その気になりゃあ・・・
1000個ぐらい作れちゃうんじゃあないの・・・

そんな気にさせるぐらい見事な作業でした
約3時間で200個以上の廃油ろうそくができました。
[f:id:flavorcoffee:20090226135028j:image]

2月26日(木)--原稿の申し込み始まる
[f:id:flavorcoffee:20090227212013j:image]
「A」さんが・・・
「灯りの小径」原稿申し込み用ポスターを持ってきた。

ちなみに・・・
「N」くんに渡すようにと頼まれただけなんですけどね・・・
実際に竜神通りという寂れた雰囲気のとおりに・・・
500個以上のろうそくの灯りがともされる・・・

その一つ一つに「夢」「愛」「心」「春」というテーマで飾られている・・・
・・・チョットいいかも・・・

それと・・・
西尾では桜の名所である「みどり川」からスタートしているのも・・・
・・・チョットいいかも・・・

[f:id:flavorcoffee:20090227212530j:image]

だけど・・・
こんな感じの灯りが500個並んで・・・
すべてのあかりが作品になっているなんて・・・
ちょっと・・・楽しそうな気がしてきた。

「A」さんと「M」さんの頑張りでつくった廃油ろうそく・・・・
おおざっぱにいって・・・700個ぐらいになると思います。

通常のろうそくのタイプまで入れちゃったら・・・
実際に何個あるんだろうか・・・

ちなみに・・・
この「灯りの小径」というイベントは
4月4日(土)6時からです。

屋台やわなげなんかもあります。
ついでに言うと・・・コーヒーもあります。

知り合いの「I」くんがエスプレッソをやってくれるのです。
本格的なエスプレッソを飲みたい方はきてみてください。

2月27日(金)--感動を考える
[f:id:flavorcoffee:20090227225742j:image]

3月20日のいっぴんおひろめ会

まぁ・・・
簡単にいうと・・・
こだわっているお店がこだわりを
一般の人にわかりやすく教えちゃうという企画・・・
(開場は・・・尚古荘)

その中で
寿々家さんとネギマのことを話していて・・・
ふと思っちゃいました・・・

もし・・
単なる試食をさせたとしたら・・・
人は試食がもらえるかに気持ちがいきます。

つまり・・・
ネギマのこだわりなんかはどっかに行ってしまいます。
これでは・・・わざわざ試食してもらう意味がありません。

わざわざ豚バラのスライスでネギを巻いてつくったわけや・・・
塩味を強めにきかせたわけなど・・・
いろいろとおもしろいうんちくが一杯あるのです。
それを語ってもらって

ネギマを試食してもらったら・・・
なるほどと思って感動すると思うのです。

そんな感動のお手伝いがしたいなぁと思うのです。

ちなみに・・・
寿々家さんはトヨタのえらいさんがくるまで乗り付けてきちゃうような
チョットスゴイお店なんです。

おひろめ会に参加している人たちは・・・
テレビにでたり雑誌で紹介されたりとすごいお店が多くて驚きます。

2月28日(土)--[三楽亭]
*1235802584*[三楽亭]

[f:id:flavorcoffee:20090215141747j:image]

おひろめ会の焼豚・・・
三楽さんが出品する焼豚・・・・

ブロックの焼豚とスライスした焼豚の味の違いをいかに演出するか・・・
この差は・・・味わったものしかわからない感動があります。

問題は三楽さんが担当の短い時間でできるように演出せねばだめです。
実に来てくれたお客さんにぼくが味わった感動を感じてもらわねば意味がありません。

会場で焼き豚をスライスしてだすなんてことは・・・ムリです。
となると・・・
5時間前にスライスした焼豚と・・・・
三楽さんが会場にはいるぎりぎりでスライスした焼豚の比較をやってもらうしかありません。
バットやさらなとまったく雰囲気の違うものに盛り付けてくか・・・
トレイをまったく違う雰囲気のものにしておくか・・・
その辺をしっかりとボードに書いて置けば・・・

ブロックの焼豚の保存性の良さを演出できると思う。
味の変化が現れるのはスライスして現れる・・・
内側の部分だから・・・

三楽さんの語りがはいって焼豚の味の比較をしたとしたら・・・
これはけっこう・・感動してもらえると思う・・・

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