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Flavor coffee
コーヒーの木酢液をとろう
総合案内所(1F) /焙煎理論(3F)
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木酢液とは・・・
本来の木酢液とは、炭焼きをやったときにでる煙を冷やすことによってでてくる液のことです。
簡単にいっちゃえば、煙の中の液体部分って感じでしょうか・・・・
完全に燃やしちゃえば、いろいろな成分が分解しちゃうんですが
炭焼きのように不完全燃焼でいろいろな成分が分解されずに煙として放出される・・・
これって・・・コーヒーも同じなんです。
コーヒー豆を焙煎しているけど、コーヒーを燃やしているわけではありませんから・・・
だったら・・・コーヒーも木酢液がでてくるんじゃあないだろうかと考えました。

cup

(写真・煙突から煙をひっぱる部分)
cup

(写真・木酢液がたまるビンと真空ポンプ)

基本的な構造
構造は、非常に簡単です。
・煙突に穴をあけてパイプをいれます。
・パイプの端を地面までたらします。
・パイプにびんを取り付けておいて びんに取り付けておいた真空ポンプで一定量の空気を吸うようにします。
そうすると、焙煎しているときに煙突内から一定量の煙をびんのほうに流すことができます。
そして、長いパイプの中を煙が通る間に煙が冷やされて液体なるというわけです。
(構造は、説明するほどのもんでもないような・・・)


制作/フレーバーコーヒー
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0563-57-1292
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